野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

12月7日(日)榎本牧場、太郎右衛門橋、ホンダエアポート Part 2

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手入れの行き届いた庭には芭蕉が。

 

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静かな境内で明鏡止水の気分になったところで出発。

 

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太郎右衛門橋東詰。事前に調べておいたスペックと異なるスペック。というのは、ウィキペディアでは車道と歩道ともに2線のはずが、この橋には歩道が上流側に一線あるのみ。

 

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堤防まで登って銘板を確認して、さらにびっくり。「荒川ぐんぐん」でもウィキペディアでも「たろうえもんばし」になっていたのに、正式名称は「たろうえもんし」ではないか。ネット検索してみると、埼玉県のホームページの「埼玉県の土木構造物」の「橋りょう」のページで「たろううえもんし」となっていたが、それでも一文字異なる。行ってみなければ分からない、を地で行く体験だった。

 

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太郎右衛門橋。海から53.8km。

 

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すぐ上流に圏央道が見える。

 

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圏央道の先には、おそらく赤城山と思われる山塊がそびえている。

 

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これは秩父連山の一部

 

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太郎右衛門橋 西詰

 

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西詰からすぐにACR右岸コースに入ることができる。

 

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ホンダエアポートに立ち寄ってみた。

 

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ヘリコプターの離陸は迫力。これだけの質量を浮き上がらせるための力は想像以上。

 

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樋詰橋(ひのつめばし)西詰。海から51.6km。

 

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片側交互通行の冠水橋。

 

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東詰から見た荒川下流側

 

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上流側

 

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ACR右岸に移動。

 

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自然な感じの荒川は美しい。

 

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樋詰橋下流側のACR右岸は、急カーブだけでなく、直角、あるいは鋭角の鋭いコーナーがあったり、アップダウンがあったりしてテクニカルで楽しく、撮影どころではなかったので、画像はなし。ようやく、この美しい銀杏に出会ってレリーズ。

 

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開平橋まで戻った。

 

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午後遅い光に映える赤と黄のコントラスト。

 

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発掘調査は終わったらしい。

 

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治水橋

 

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 日没まであと30分くらいか?

 

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彩湖で日没。わずかに薄明が残る頃帰宅。

 

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この月齢15の月は、帰宅後にBW号で買い出し途上に撮影。マニュアルモード。