野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

7月1日(水)

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子どもの頃、祖母の家には玉露園の缶入り昆布茶(粉末)があった。それが自販機で飲めるようになった。カルピス・ウォーターは成功したけれど、昆布茶はどうか。

 

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レシピでブランド名が指定されるのはリーペリンのウスターソースディジョン(ブランドではなく地名だけれど)のマスタードくらいしか思い浮かばない。

 

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今日は家事とピアノのメンテナンスで過ごしたので、外に出たのは雨がやんだあとの夕方。作曲に煮詰まると(最近は煮詰まってばかりだけれど)、ピアノを弾くのではなくてチューニングハンマーを握ってしまうので、C1、C3ともにいつでも440Hzにぴったり合っている。

 

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単に満潮だからか、あるいは雨の影響もあるのか水位が高い笹目川。

 

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小魚たちの作る水紋。

 

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朽ち果てたバスケットボールのゴール。

 

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道路側からシュートしたらしい。さぞかし楽しかったことだろう。

 

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電線の間に伸びてしまった木。

 

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高さが3mくらいありそうなユリ。調べてみたら、もともと背の高いサクユリを基にしたオリエンタルハイブリッドと呼ばれる園芸品種のなかのひとつらしい(例:カサブランカなど)。

 

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静けさに包まれた笹目川

 

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明日は晴れる時間帯があるとの予報