2019年12月20日(金)北風 玉作水門 101.58km December Gran Fondo 達成
今朝の最低気温(さいたま市桜区観測点)は4.2度(06:46)、最高気温は15.7度(13:38)。北風快晴。
今日の瞬間最大風速8.7m/s(14:05)。参考までに、玉作水門のあるアメダス熊谷観測点の今日の瞬間最大風速は11.6m/s(12:53;北北西)。
北風吹くR17新大宮バイパス。高架道路は、通称首都高速埼玉大宮線。正式路線名は埼玉県道124号高速さいたま戸田線。将来的には大宮にも到達する予定だけれど、今は旧与野市街まで。
間もなく西遊馬公園
荒川右岸堤防上から眺めた富士山
上尾市報来地区から眺めた開平橋遠景
以前から何度も撮影している火の見櫓
こんな風景の中を走るのは楽しい
大暴れする榎本牧場のノボリ。ブレると思ったのにピタリと止まった。
泉福寺本堂
の、前にあるカラーコーンのカバーが美しい。すべて竹で編んである。
この道を抜けてしばらく走ると太郎右衛門橋
太郎右衛門橋の歩道は上流側だけ。車線が狭いのでロードバイクといえども歩道を走るのが安全。
荒川右岸から眺めた浅間山。中央にある頂上が雲に隠れたうっすらとした姿がそれ。
畑で何かを燃やしている。北風が強くて、煙は真横になびくばかり。
思い切り引くとこんな感じ。風の強さがなんとなく分かってもらえるのではないだろうか。
吉見桜堤公園北行(順光)
北側出口
これは吉見総合運動公園管理棟。内部をリノベーション中。
赤いきつねを補給できないので、一本満足バーとカロリーメイトで代用。
ますます強くなる北風を押しのけて荒川水管橋に到達。右岸堤防上からの眺め。大芦橋まであと少し。
大芦橋を越えて、クルマ一台分の幅員しかない道を進むと玉作水門。これは下流側からの眺め。
ズームアウトすると周辺は。こんな感じ。
西方向の眺め
榛名山(はるなさん)は、ひとつの山を指す言葉ではない。榛名富士と呼ばれているのは掃部ヶ岳(かもんがたけ)という山。
赤城山(あかぎやま)同じく、ひとつの山を指す言葉ではない。そもそも赤城山という山はない。
上流側から撮影した玉作水門。中央にはチェレステカラーで大きく「玉作水門」と表記されている。
玉作水門の上流側にある玉作橋。ただし、アーチは、玉作橋のすぐ上流側にある水管橋のもの。玉作橋は構造が桁橋(けたばし)。
大芦橋に戻って荒川左岸に向かう。左から吹き付ける北風がやっかいだ。
大芦橋から眺めた荒川流路上流側。
水が澄んでとてもきれいだ。台風201919(ハギビス)後には泥水が流れていた。
左岸側から眺めた荒川水管橋
糠田橋で右岸に戻る
糠田橋下流側にある広大な運動場?は重機が入って整地が進んでいる。
糠田橋から眺めた荒川流路下流方向
吉見桜堤公園南行(逆光)
同じように見えるけれど離れた場所
市野川に架かる橋。漢字で書くと松永橋。
その松永橋は延命工事で閉鎖。歩道だけ通行可。
ほぼ毎回撮影する、作曲工房から35kmポスト。CRには閉鎖されている区間があるので、現在は37kmポストくらいかも知れない。
圏央道。クルマで圏央道を走っている人たちは、この風景を生涯一度も見ない可能性がある。
荒川右岸CR、埼玉県比企郡川島町。川島町区間の風景は、とても気に入っている。
入間大橋交差点を過ぎて南下すると荒川右岸CRは、荒川(左側)と入間川(右側)の背割堤となる。
北風をものともしないローディがやってきた。すれ違う時になって、ようやく彼が半袖ジャージに三分レーシングパンツという軽装であることに気づいた。気温が比較的高い(15度くらい)とはいえ、体感気温は10度くらいだろうか。運動強度が強いと発熱が放熱を上回るのだろう。
このゴルフ場は台風被害から復活している
旧大宮、水判土(みずはた)観音からほど近い薬局。
そして、となりのかねだクリニック。ここには以前来たことがある(治療は受けていない)。
白神通りの途中にある交差点
今日のライドの最後は、パワーコープでZalaの不調を見てもらうこと。なんとチェーンが伸びていることが分かり、即交換。BW号と奇妙な一致。チェーン交換は早めに。
> iPhoneアプリのNoomコーチ(栄養管理)が示した今日の必要カロリーは3350kcal。頑張って2683kcal食べたけれど、まだ667kcal足りない。不足した熱量を摂らないと体重が減ってしまうということなのだろうが、もう無理。明日たくさん食べようと思う。