野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2021年1月17日(日)アクシデントたっぷり荒川ライド 79.52km

 

 今朝の最低気温(さいたま市桜区観測点)は5.2度(07:00)、今日の最低気温は23時現在3.8度(20:54)、最高気温は7.3度(14:39)。終日、ほぼ曇り。

 

 

 荒川上流を目指して出発したのだけれど、いつもなら充分寒さに対応できたネックウォーマーが、なんとも心許なかったので、パワーコープに立ち寄ってたらしいネックウォーマーを入手。

 その暖かさに、ヘルメットを店に忘れてきたことに気づかず、羽根倉橋上流側、通称、緑の回廊まで走ってから気づいた。

 すぐに店に戻ってヘルメットを受け取ったものの、同じ道を走る気にはならなかったので、下流側を時間まで走って、折り返す計画に切り替えた。画像は荒川左岸CR戸田橋下流側からスタート。

 

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風は強くないものの、昨日の暖かさが嘘のような寒さ。

 

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時折、太陽が雲の向こうから姿を現すこともあったけれど、その陽射は暖かいものではなかった。

 

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山嶺水門を過ぎると天端を行き交う人が増えてきた。

 

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護岸工事だろうか? 台船に載せられたクレーンがカッコいい。

 

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うまく写らなかったけれど、激しく蒸気を吹き出す城南製鋼所。

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煙霧のように霞む対岸。

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対岸に荒川遊園(現在休園中)の観覧車が見える。

 

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扇大橋を過ぎた頃。風も弱く、人も少なく、快適に走れた。

 

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遠くに東京拘置所

 

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緊急事態宣言家でも、屋外イベントは大丈夫。

 

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なんとも素敵な雲。

 

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綾瀬水門を通過する船

 

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綾瀬川に抜けたところ

 

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いつも撮影する堀切菖蒲水門

 

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上平井水門

 

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首都高中央環状線下にも人々が訪れていた。巣ごもり症候群が問題になってから、蜜にならない場所での運動が推奨されているからだろう。

 

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小菅(こすげ)駅。東京拘置所に面会に行く人が使う駅は、概ねこの駅だと思う。停車しているのは東京メトロ13000系

 

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鹿浜橋中央付近から上流方向

 

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鹿浜橋

 

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城南製鋼所の対岸から撮影したクレーンと工場

 

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荒川を離れて菖蒲川沿いの道

 

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ここは自転車店ではなく、パチンコ店(今はパーラーと言うのだろうか)。こんなに人を集めるということは、それだけ引きつける魅力があるのだろう。でも、やはり身体を動かしたい。

 

阪神淡路大震災から、今日で26年。

 

> 時の速さに驚くばかりだ。震災の教訓は、東日本大震災とともに語りつかなければならないだろう。

> 繰り返される失敗があるとするなら、それは天災ではなく人災かも知れない。