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道路北側の家に、隣家の窓が太陽光を反射して届けている。
太陽の棲家
モリアキ翁の病室へ向かう道
眠るモリアキ翁。目覚めるまでの時間は私の読書タイム。いま読んでいるのは沢木耕太郎の出世作となった「人の砂漠(1977)」。30歳でこれを書いたというのは凄い、と思わせる内容。
目覚めたモリアキ翁。「僕は、もう治ったと思うんだけどなあ・・・」。
誕生日おめでとうと伝えようと思ったら、また眠ってしまった。「息子は、まだ治ってないと思うよ・・」。
午後の病棟
空間にある時には見えないのに、葉に当たって一気に輝く冬の陽光。
ズームで捉えた、まるで流れ星のような遠くのひこうき雲。
スペクトルを詳(つまび)らかに可視化してしまうかのような樹木
笹目川の工事も、ついに下流域まで到達。でも正月で休工中。
かなり大掛かり。
現場事務所
静まりかえる笹目川と芦原橋
人道橋はいい。そういえば、新河岸川の長後さくら橋を久しく訪れていない。
夕暮れの笹目川。中央橋から下流方向。