268659
ウラノメトリアブログのエントリーが253ページとなった。しかし、それでもなお全体像は見えてこない。
不思議なことに、こんなにたくさんの曲を書いても、今後も曲のイメージが重なる気がしない。過去の曲と似ているものを書かないという(根拠のない)自信めいたものがある。
4αはテクニックに特化した一冊となる。テクニカル、あるいはメカニカルなエチュードでも可能な限り魅力的に書く。魅力的にしか書けないと自己暗示をかければよい。たとえば「全短調アルペジオ」は単なるアルペジオであるけれど、アルペジオの練習で終わってはいないと思う(たぶん)。
4βは、過去の路線の延長線上にありながら新鮮でありたい。ドビュッシーやラヴェルはいつも新鮮に響く。むしろ、彼らの後の時代に活躍した6人組などのほうがレトロな印象を受けることがあるくらいだ。
HPのリニューアルも急がなければ。
>今日の気持玉(今日もたくさんのご来訪、ありがとうございました)
・1α_1_ミだけで <ナイス>1
・1α_2_レについて <ナイス>1
・1α_3_ファをめぐって <ナイス>1
・1α_4_とらわれのド <なるほど>1
・1α_5_ソへのオマージュ <ナイス>1
・1α-33_はじめての伴奏 <ナイス>1
・1α-34_春の陽射し <なるほど>1 <かわいい>1
・2α-56_初めての音階 H Dur 左手 <なるほど>2 <ナイス>1
・2α-60_初めての音階 Des Dur 左手 <かわいい>1 <かわいい>1 <ナイス>1
・3β-13_石けり遊び <なるほど>1
「石けり遊び」のページのappendixが気に入っていたりします。
立派に育てればお金持ちになれるという「金のなる木」カゲツ。
我が家での名前は幸運の女神にちなんで「野村・フォーテュナ・フク」、通称は「フクさん」。
用法:
「フクさんに水やっておいて〜!」
「フクさん、行ってきま〜す」「フクさん、ただいま〜」(玄関先にいる)
「フクさん。今月金欠なんだけど、まさかサボってるんじゃないでしょうねえ」(フクさんのせいにする)
お金がたまると本気で信じているので(ということにしたほうが面白いから)、毎日世話を欠かしません。