野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

3月3日(日)桃の節句

276086

 

 うまい具合に眠くなってきたので、早く寝ようと思う。

 今日は、モリアキ翁の昼食を終えてから、さいたま芸術劇場まで “みくり” ちゃんのバレエのステージを見に行ってきた。コンクールでも非常に高い成績を収めており、今日も、その実力が遺憾なくなっきされたステージだった。

 去年は気合で歩いていったけれど、今年は時間もなくて自転車。

 

 

f:id:tomlin:20130303141457j:plain

武蔵野線の高架軌道。埼京線の高架軌道を見慣れていると手が届きそうなほど低く感じてしまう。

 

 北風が吹いていたので、途中で眼が辛(つら)くなり、火山灰用に持ち歩いている、メガネの上から装着できるゴーグルを装着してみた。するとどうだろう。ドライ・アイであることなど、すっかり忘れてしまうほど快適。手放せなくなりそうだ。

 

f:id:tomlin:20130303141835j:plain

こちらは、武蔵野線の高架軌道をオーバーパスした埼京線。遠くにちょっとだけ中浦和駅のホームが見えている。この空き地は、鉄道騒音の環境基準をクリアするための緩衝地帯。新幹線は極めて静かだが、埼京線は電車っぽい音がする。

 

f:id:tomlin:20130303141922j:plain

 

武蔵浦和駅から続く桜並木。いつもなら別所沼公園に向かうウォーキングコースなのだけれど、自転車だと、あっという間に通過。

 

f:id:tomlin:20130303142301j:plain

中浦和駅西口駅前

 

f:id:tomlin:20130303144625j:plain

埼玉芸術劇場の楽屋口から入ると、稽古場と楽屋が並ぶ素敵な通路に出る。ホールへのメインエントランスよりカッコいい。

 

f:id:tomlin:20130303161207j:plain

芸術劇場の屋根と空

 

 いろいろと起こった出来事、特に作曲に関することなど、は明日余裕があれば書くかも。

 では、お休みなさい。