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今週は、作曲工房に2人の新人が入門。高校生のお嬢さんと、中三の男の子。ビシバシ鍛えるから覚悟するように。
4月から中3になる “さき” ちゃんが、学校行事全てのピアノ伴奏を任されることになったそうだ。さきちゃんなら当然すぎるくらい当然だろう。彼女の演奏は安定感抜群だ。問題は、彼女が学校から渡される楽譜がピアニスティックではないこと。仕方がないから、その都度、書きなおして彼女に渡す。「トンデモ伴奏楽譜」は日本中に溢れているような気もする。
花粉で、眼の周囲が痒くて無意識のうちにこすってしまって、気がつくとヒリヒリと痛い。
コブシ満開。間もなく桜だ。