野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

6月27日(木) 梅雨の晴れ間

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 朝は曇っていたのものの、午後から青空が広がって陽射しも強くなった。その割には気温は27度程度までしか上がらず、湿度も低く快適な午後となった。

 

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水蒸気の少ない抜けるような青空。ウォーキングで行こうと思っていたのに、いざ外に出て陽射しの強さに気圧されて、買い出しは自転車で。

 

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午後4時だというのに、日向と日陰のコントラストの強さ。

 

いつもとは

f:id:tomlin:20130627164140j:plain違う大型ショッピングセンター前の木陰。

 

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買い物を終えた帰路。モリアキ翁が入院していた頃、ここにはトヨタのカーディーラーがあった。別の場所に移転。

 

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帰宅して紫陽花の定点観察。何度も書くけれど美しい。

 

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夕空

 

 今日は、この続きがあるのだけれど、写真は全てうまく撮れなかった。

 “たろ” が帰宅そうそう、私の部屋に来て「月が綺麗だよ」と、無理矢理外に連れて行かれた。

 雲の合間に大きな月が見え隠れしている。

「さっきまで、もっと大きくてオレンジ色だったんだよ」

彼女に、いくら目の錯覚だと言っても納得しない。1時間おきにくり返し撮影すれば真偽は明らかだけれど、ことばでは上手く説明できない。

 しかし、そんな議論とは無関係にミステリオーゾであったことは事実。