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まだ眠らないけれど、いつでも眠れるように日記だけ書き留める。
毎日慌ただしくて（勝手に慌ただしくしているだけかも知れない）、1日があっという間に過ぎてしまうのだが、忙しくても必ず行うルーティンがある。
１．朝と夕方のストレッチ。子供の頃から身体がかたい。朝は簡単に身体を全方向に伸ばすだけ。夕方は、モリアキ翁の湯たんぽを温めている間、重力だけの力で前屈、後屈。これは毎日少しずつ効果が出ていて、あと2〜3cmほどで生まれて初めて指先が床に届くところまできた。
２．最低3000歩のウォーキング（実際には5000〜8000歩程度のことが多い）。これは日課として完全に定着している。就寝前の成果の確認が毎日の楽しみのひとつになっている。
３．「えいごづけ」。これは任天堂DS用のソフト。年初の1月1日だけ、0時を過ぎてからトレーニングを始めたためにカウントされなかったが、それ以外の日は全てトレーニングスタンプを押すことに成功している。ただし英語力が上がっているかどうかは疑わしい。
４．バイクライド。これは昨年11月22日以来の雨と雪の日以外の習慣。世界記憶力選手権のチャンピオン経験者が毎日行なっているトレーニングであると知ってから非常に興味があった。
５．眠る前の瞑想。脳のクールダウンとメンテナンス。電車の中でも、目を閉じれば瞑想タイム。始めたばかりの頃はポーズや継続時間に気を取られていたけれど、今は数分しかないような状況下でも瞑想に入れるようになった。
作曲やピアノの練習と同じように、何ごとも日課としなければ定着は難しい。
今日もグロッサリー類の買い物には行ったのだけれど、良い写真が撮れなかったので、いつもなら載せない毎日のメモのような写真。
ズームで撮影した仕事部屋からの南葛線6番鉄塔。部屋から鉄塔が見えるなんて最高。夏には落雷することもある。
