野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

2月26日(水)

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 PM2.5が環境基準値を超えた。花粉も飛んで、花粉メガネをテストする絶好のチャンス。と思ったけれど、外へ出た途端、目が痒くなってゴーグル効果は怪しくなった。

 ひょっとすると上手な掛けかたがあるのかも知れないので、即断は避けるけれど、硬質プラスチックでは顔とフレームの間に隙間ができて当たり前。しかし、完全に密着させたら曇る可能性がある、という二律背反が悩ましいところなのだろう。

 作曲工房に下宿している  “月”(げっちゃん、と読む)が美大を卒業して、3月には部屋を出るので、しばらくは彼女のリクエストで夕食のメニューを決めるので迷うことがない。

 “たろ” はヴェガの和名から一文字もらっているので、本来は “星” と略すべきなのだが、“たろ” が通り名になってしまったので、もう星にもどることはないだろう。風、海、星に月。略称だけは全員満点。

 “たろ” で思い出した。昨夜は深夜になってから “たろ” が「シュガー*ラッシュ」(要検索)を観始め、私は楽譜書きも一段落した(煮詰まった)ので、一緒に付き合ってしまった。ディズニーらしいクォリティの高さ。劇場公開時にも同時上映された「紙ひこうき」という短編もディスクに収められていて、こちらも素晴らしい。

 “たろ” は劇場公開時に、この「紙ひこうき」が気に入って、私も薦められて当時ネット上で公式に公開されていた動画を観たのだった。

 

 というわけで、今朝は「ラジオあさ一番」が始まってから眠り、ゴミ出し時刻には起床したので、もう寝る。明日も午前中からレッスン。準備は万端(たぶん)。

 では、お休みなさい。

 

 

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ここまでの3枚は、どれも遠景が霞んでいる。

 

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満開を過ぎたのに、まだまだ見応えがある梅林。

 

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谷口上橋と笹目変電所(左側)。

 

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近所のロウバイ(蝋梅)を逆光で。

 

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これは夕方(今日3回目)の買い出し。北部橋から下流方向。この重機は川底に杭打ちをしているような音を立てていた。

 

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ゴッホが描いた夕陽も今日のような日だったのだろうか。