野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

7月19日(木)

270159

 

 午前中に買い物を終えたつもりだったのに、いざモリアキ翁の昼食の支度を始めたら買い忘れたものに気づいた。仕方がないので近くのコンビニに。

 陽射しの強さに日傘が欲しかったけれど、そんなものはないので雨傘で代用。歩いているうちに顔が暑いことに気づいた。それは傘が逆パラボラであることにだった。傘を高く差し上げると、たちまち涼しくなった。アスファルト舗装から反射する赤外線だろうか。そういえば小学生の頃に、傘をさすと自分の足音が大きく聞こえることに気づいていたことを思い出した。

 焦点となるポイントを手が感じる熱で探したけれど、正確なパラボラ面ではないので10cmくらいの幅に分散していた印象だった。

 パラソルは直訳すれば「対太陽」という意味だから、雨傘で代用できないことは理解できた。日傘を作る人たちも、道路からの赤外線にも気づいていることだろうから素材などで対策は立てられていることだろう。

 

 こんなに暑かったのに、夕方から急に涼風が吹き、夜は肌寒いくらいになった。作曲に集中するには良い環境だと思ったが、それほどの成果はなかった。明日に期待。

 

>今日の気持玉

・2β-23_きまじめな行進曲 <ナイス>1

これはいい曲だと思う。