野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

3月25日(火)坂本麻由里 日本画 個展

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 午後から赤羽に住む叔父と連れ立って、定期便にも書いた「坂本麻由里 個展」に繰り出した。

 2年前の個展の時も、この叔父と一緒だった。そもそも、美術も音楽も。この叔父が私の最初の教師役を果たしたのだった。

 今回の個展では、麻由里さんは風景画に徹し、どの作品にも人影がひとつもなかった。色合いはパステルカラーのようで、その表現は彼女の個人的な心象風景を思わせるものだった。もっと強く彼女自身を前に押し出してもよいと思ったものの、これが今の彼女の正直なスタンスなのだろうとも思った。

 帰宅してカミさんとバトンタッチ。主夫に戻る。

 カミさんは談春さんの独演会に。

 今夜のメニューは「しゃけご飯」。焼き鮭をフレークにして冷凍しておいたので、それを解凍して少し温め、炊きたてのご飯に混ぜて食べる。豆腐の味噌汁と、もやしがメインの温野菜、こんにゃくステーキも一緒に。簡単なのに、良い鮭があれば実においしい。

 温野菜とこんにゃくステーキは、モリアキ翁のみならず、血糖値の上昇を穏やかにする効果を狙っている。何と言っても、ご飯が進んでしまうメニューなので対策が必要。

 

 内緒にしておきたいところだけれど、昨夜(今朝)も就寝が午前5時になってしまい(自分でも信じられない)、今夜こそ早寝を実行。叔父がせっかく昼食をご馳走してくれるというのに、寝不足すぎて食欲がなかった。チャンスも実力のうちというのは本当だ。いつでも準備がなければ、運だって逃げていく。

 

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夕陽3題。

 

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境橋から下流

 

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芦原橋上流、水質チェック。

 

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今日の飛行機雲は、どれも短いものばかり。

 

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今日の暖かさで、雑草ガーデンの桜の開花が進んだ。