野村茎一作曲工房日記2

作曲家の野村茎一が日々の出来事を綴ります

3月15日(金)

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最初に「お知らせ」がひとつ。

坂本景子先生のお弟子さんたちの発表会が以下のとおり開かれます。

 

モン・プティ・プサン コンサート

3月23日(土)午後2時開演

彩の国さいたま芸術劇場(JR埼京線 与野本町駅西口下車)小ホール

入場無料

 

例によって、新発掘と言ってもよいレパートリーが目白押し。

ピエルネ、グリエールのように音楽史における大家であってもなかなか聴く機会がない曲や、未知の作曲家の作品も選ばれていて、毎回とても勉強になる。

今回のスペシャルゲストは、なんと坂本ファミリーの演奏家たち。我が家には音楽系のパーソナリティを持つ者がいないので羨ましいかぎり。

 

今日は定期便にも書いたように、モリアキ翁のCTスキャン検査に付き添った。

そして、夜には兵庫県の高校で音楽を教えている “ゆう” さん来宅。

初めてお会いした若い先生。しばしウラノメトリアを連弾、楽しい時を過ごした。日曜日に兵庫に戻るということなので、まだお会いできるかも知れない。

 

今日は早起きしたので、営業終了。

 

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満開となって盛りを過ぎてしまった沈丁花。かぐわしい香りは、また来年の楽しみ。

 

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夕刻の月。